「SAK University 東京イノベーションキャンパス」

英国国立エセックス大学公認国際教育提携校「SAK University東京イノベーションキャンパス」のブランディング支援と校内のインテリアデザイン

https://sak.ac/

(株)エスアイイーが東京都台東区秋葉原で運営しているIT系キャリアアップ認定スクール「SAKシステムアーキテクチュアナレッジ」のブランディング支援に携わって来たことから、同社が2025年9月29日に新たに東京都品川区天王洲アイルに開校した「SAK University東京イノベーションキャンパス」のブランディング支援及びインテリアデザインも担当している。

同校は、日本国内で英国国立エセックス大学の単位取得が出来る、日本初のITに特化した公認国際教育提携校となっている。

ブランディングの一環で制作されたロゴマークは、Essex の頭文字のE とSAKの頭文字のS をXで掛け合わせ旧漢字の「學」の文字をモチーフとしたデザインとなっている。

品川区天王洲キャンパスは約500㎡で、2つの教室、ノックソックルーム、ラボルーム、自習室、面談室、それらを繋ぐ廊下の自習スペース 等で構成されている。

赤いロゴのイメージを空間にも反映させ、西洋のアイコンとなる煉瓦と日本のアイコンとなる木材や竹をメイン素材として用いている。窓から広がる東京湾と美しいビル群を借景として取り入れられるように窓面に対して可能な限り開放的な部屋のレイアウトとなっている。各教室には100inchディスプレイ6台を設置し、必要に応じてダイナミックな映像で授業にメリハリを付けるための工夫が施されている。また、ノックソックルームとラボルームは将来的なハッカーへの対策を学ぶためのユニークなカリキュラムを想定した空間となっている。ノックソックルームは主にハッカーの侵入を防ぐための防衛組織のための空間をイメージしており、ラボルームはハッカー集団のアジトをイメージし、古いゲームセンターのゲームが配置されている。授業で使用されていない時は、気分転換に自由に遊ぶことができる。新しい学校教育の可能性を空間で表現し、無機質な学校のイメージから解放された、これからの新しい学びの楽しさを感じられる空間を目指した。

エントランスにはネオンのロゴを設置

 廊下に面した自習スペースの壁面には檜を薪割り機で割って作ったパネルを設置

 開放感のある教室

近未来の対策本部をイメージしたノックソックルーム

ハッカーのアジトをイメージしたラボルーム

日本らしさの象徴としてデザインされた和風の個室自習スペース

圧迫感を感じさせない高質な面談室