高島市都市部における特産品販路開拓事業 2

特産品商品化プロジェクト

【特産品商品化プロジェクト】

 

■かきくらべ

高島市には関西でも有数の柿の圃場が有りながらその魅力を上手く伝えることが出来ていませんでした。特に早生(わせ)のシーズンに沢山の種類の柿が作られており、味も食感も全く異なる点が非常にユニークだったため、その異なる柿をセットとして商品化し比較しながら違いを楽しんで頂くための柿のセットを作りました。

柿の圃場の広がる深清水地区の生産者組合で期間限定で取り扱っています。

 

■柿のキャラクター

多様な柿をキャラクター化することで個々の柿の個性を際立たせ、親しみを持ってもらえるための提案。

ディレクション 平井俊旭

ロゴ・パッケージ・キャラクターデザイン・リーフレット 京都造形大学 水迫涼太

 

■いちじくコンポート

いちじくコンポート:減反政策による耕作地の利活用の手段として高島市は、いちじくの生産を推奨して来ました。足の速いいちじくを長期的に美味しく保存し商品化出来る方法としてコンポートにして販売する提案を行いました。

 

ディレクション 平井俊旭

POP パッケージデザイン sen design 森下千尋